今回は、おすすめのブロックの中でもプラグインを導入する事によって使える!更に実践的なブロックを紹介していきます。
GETWIDのブロックを簡単に紹介
このプラグインは英語の物になっていますが、使い方自体は今までの物と変わりはありません。
※chromeのブラウザを使うと右クリックで翻訳できるので便利です。
カナリ使えるブロックもあるので、どんな物があるかを紹介したいと思います。
これらは、ブロック選択画面の全てを表示で一番下に表示されています。
section
高度な背景ブロックです
sectionは、以前紹介したouterブロックと同じような高度な背景ブロックとなります。
このブロックですが、とにかく設定項目が多い。
高さ設定・余白設定・上下のエフェクト・アニメーション、更に動画やスライドショーも背景として組み込む事ができます。
ブログというか、主にHP部分で使うブロックになりますが、outerブロックをパワーアップさせたイメージです。
背景の中に入れるブロックも自由なので、これ一つで様々な表現が可能になります。
欠点としては、全幅対応なブロックになるので使いたい場合は、右側の全体オプションからレイアウトを1カラムにする必要があります。
※サイドバー付のページだと貫通してしまいます。
Media&text slider
タイトルと文章が背景になった画像をスライダ―表示できるブロックです。
こちらも、設定項目が多いです。
文字がフェードインされているので、面白いですね。
Images Slider
Lightningにもスライダ―ブロックはありますけど、こちらは画像だけの表示なので非常に使いやすいです。
スライドだけでなく、フェード切り替えも出来ます。
おすすめのブロックです。
banner
バナーが簡単に作れるブロックです。
カラムブロックを合わせて使うと横並びのリンクバナーが配置できます。
アニメーションエフェクトやサイズも指定できるので、本当に便利なブロックです。
tabs
タブブロックは、簡単設定でタブ表示が可能になるブロックです。
縦長になりがちな説明でもタブを活用する事でコンパクトに収める事ができます。
タブの中身は自由なブロックを配置できるので、使い道は無限大と言えます。
accordion
アコーディオンブロックは、ボタンをクリックする事で中身を表示させるブロックです。
ずらずら~と長くなりがちなコンテンツでも、詳しく知りたい人にだけ読ませたい場合などで活用できます。